カメラの焦点距離と画角の違い|広角・標準・望遠の選び方

焦点距離による広角・標準・望遠の画角差を示す概念画像 撮影技術・メンテナンス
焦点距離と画角を表現したオリジナル概念画像(実製品写真ではありません)

焦点距離はレンズの性質を示すmm表記、画角は実際に写る範囲です。数字が小さいほど広く、数字が大きいほど狭い範囲を大きく写します。

※アイキャッチは編集部制作の概念画像で、実製品写真ではありません。

広角・標準・望遠を比較

区分 特徴 主な用途
広角 広い範囲、遠近感が強い 風景、建築、狭い室内
標準 自然な見え方 日常、人物、料理
望遠 遠くを大きく、圧縮感 スポーツ、動物、舞台

焦点距離だけで決めない

同じ焦点距離でもセンサーサイズで画角は変わります。キヤノンはAPS-C機で35mm判換算約1.6倍の画角になる例を案内しています。24mmレンズなら約38mm相当の範囲が目安です。

遠近感は撮影距離でも変わる

レンズを替えて同じ大きさに写すため撮影位置を動かすと、背景との距離感も変わります。広角で近づくと遠近感が強く、望遠で離れると背景が近く重なって見えやすくなります。

選び方

  • 旅行で1本:標準ズーム
  • 室内や風景:広角側を重視
  • 運動会や野鳥:望遠側を重視
  • 購入前:自分のセンサーサイズで換算画角を確認

出典:キヤノン公式 焦点距離と画角、キヤノン公式 標準・広角・望遠レンズ

タイトルとURLをコピーしました