NDフィルターとCPL(円偏光)フィルターはどちらもレンズ前面に付けますが、目的は別です。NDは入る光の量を減らし、CPLは水面やガラスなどの反射光を調整します。
違いを比較
| 項目 | ND | CPL |
|---|---|---|
| 主な目的 | 減光 | 反射の抑制・色の強調 |
| 向く場面 | 滝、波、明るい屋外動画 | 水面、ガラス、青空、葉 |
| 操作 | 濃度を選ぶ | 前枠を回して効果を調整 |
NDが向く撮影
明るい場所でもシャッター速度を遅くし、滝や波の動きを滑らかに表現したいときに使います。キヤノンの解説では、ND8を装着して1.6秒まで低速化した例が紹介されています。
CPLが向く撮影
水面やガラスの映り込みを抑えたり、空の青や葉の色を鮮明にしたいときに有効です。効果は光の角度で変わり、最大にすると不自然になることもあるため、ファインダーやモニターで確認しながら前枠を回します。
購入前の確認
レンズのフィルター径に合うサイズを選びます。広角レンズでは厚い枠によるケラレ、可変NDでは色かぶりやムラにも注意してください。
公式情報
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