ボディ内手ブレ補正(IBIS)は撮像センサー側、レンズ内手ブレ補正(IS・OIS)はレンズ内部でブレを補正します。どちらが常に上ではなく、対応ボディとレンズを組み合わせたときの挙動が重要です。
※アイキャッチは編集部制作の概念画像で、実製品写真ではありません。
違いを比較
| 項目 | ボディ内補正 | レンズ内補正 |
|---|---|---|
| 動く部分 | 撮像センサー | 補正レンズ群 |
| 対応範囲 | 対応レンズへ広く働く | 搭載レンズのみ |
| 望遠撮影 | 機種・組合せによる | 焦点距離に合わせた設計が可能 |
| 確認点 | ボディ搭載有無 | レンズ名・仕様のIS表記 |
協調制御とは
キヤノンは、レンズ内光学補正とボディ内手ブレ補正を高レベルで組み合わせる「協調制御」を案内しています。効果はボディ、レンズ、焦点距離、撮影条件によって異なるため、段数表記だけを別製品間で単純比較しないことが大切です。
動画電子ISは別方式
動画電子ISは映像の切り出し範囲などを利用してブレを抑える方式で、画角が狭くなる場合があります。光学補正・ボディ内補正と併用できるかは機種仕様を確認してください。
手ブレ補正で止められないもの
手ブレ補正は撮影者側の揺れを軽減する機能です。動く人物や動物の被写体ブレを止めるには、速いシャッター速度や適切なISO感度が必要です。
出典:キヤノン公式 手ブレ補正

