新しいSDカードや別の機器で使っていたカードは、使用するカメラ本体でフォーマットするのが基本です。ただしフォーマットは記録データを消去するため、実行前の確認が欠かせません。
※アイキャッチは編集部制作の概念画像で、実製品写真ではありません。
実行前のチェック
- 必要な写真と動画をPCや外付けストレージへ複製する
- 複製したファイルを実際に開けるか確認する
- 正しいカードスロットを選んでいるか確認する
- バッテリー残量を確保する
フォーマットが役立つ場面
| 場面 | 理由 |
|---|---|
| 新品カードを初めて使う | カメラに適した管理情報で安定動作を図る |
| 別機器から移した | 異なる形式や管理情報の混在を避ける |
| 記録・読み出しが遅い | 対応機ではフルフォーマットが改善策になる場合がある |
| 撮影データを整理した | バックアップ後にカードを初期状態へ戻す |
操作中にしてはいけないこと
アクセスランプ点灯中にカードやバッテリーを抜いたり、電源を切ったりしないでください。データやカードの管理情報を損なうおそれがあります。PCでのフォーマットは形式によってカメラで使えない場合があるため、原則として使用するカメラで実行します。
クイックとフルの違い
対応機種ではクイックフォーマットは主に管理情報を初期化し、フルフォーマットはカード全域を初期化します。ソニーは、記録・読み出し速度が遅くなったと感じる場合などにフルフォーマットを案内しています。名称や動作は機種により異なります。
まとめ
フォーマット前には二重のバックアップと再生確認を行い、実行中はカードを抜かないことが重要です。復元できる前提では操作しないでください。

