手持ちのEFレンズをEOS Rシリーズへ移行後も使いたい場合、対応するマウントアダプターを介して装着できます。標準タイプ、コントロールリング付き、ドロップインフィルター型の違いと購入前の確認点を整理します。
※アイキャッチは編集部制作の概念画像で、実製品写真ではありません。
標準アダプターの主な特徴
| 用途 | EFレンズをRFマウントのEOS Rへ装着 |
|---|---|
| 質量 | 約110g |
| 対応レンズ例 | 超望遠、望遠、広角、マクロ、TS-Eなど |
| 引き継げる機能 | AF、手ブレ補正、電子ダイヤル制御、光学補正など |
3タイプの選び方
- 標準タイプ:軽さと価格を優先
- コントロールリング付き:絞りや露出補正などの操作をレンズ側へ追加
- ドロップインフィルター型:大口径・超広角レンズでもNDや円偏光フィルターを使いたい
EF-Sレンズ使用時の注意
APS-C用EF-SレンズをフルサイズEOS Rへ装着すると、対応機種では撮影範囲がクロップされます。画素数や動画モードへの影響はボディーごとに異なるため、カメラとレンズの組み合わせを公式対応表で確認してください。
購入前のチェック
- EF-Mレンズは対象外
- 古い他社製EF互換レンズは動作情報をメーカーで確認
- アダプター分の長さと重量が増える
- 動画AF、連写、補正機能はボディーとレンズの条件を確認
まとめ
マウントアダプターはEFレンズ資産を活用しながらEOS Rへ移行する有効な方法です。軽量な標準型を基準に、操作性やフィルター用途が必要なら上位タイプを選びましょう。

