RF45mm F1.2 STMは、キヤノンRFマウント用の大口径標準単焦点レンズです。開放F1.2と約346gを両立する一方、近接撮影や手ブレ補正を最優先にするなら別のレンズも検討したいところです。本記事は実写レビューではなく公式仕様から用途を整理します。
アイキャッチは編集部制作イラストで、実製品写真ではありません。
仕様早見表
| 焦点距離・開放F値 | 45mm・F1.2 |
|---|---|
| 重さ | 約346g |
| 長さ | 約75mm |
| 最短撮影距離 | 0.45m |
| 最大撮影倍率 | 0.13倍 |
| フィルター径 | 67mm |
| 絞り羽根 | 9枚 |
| 公式ストア掲載価格 | 66,000円(税込)〜。希望小売価格はオープン |
F1.2を生かせる場面
大きな開口部を使えば背景を大きくぼかす構図を作れます。暗めの室内でシャッター速度を確保する選択肢にもなります。ただし開放での描写やAFの挙動は被写体とボディーで変わるため、結果を保証する数値ではありません。人物や静物をよく撮る人には、公式撮影サンプルも参考になります。
携帯性と近接撮影の交換条件
約346gはF1.2のレンズとして持ち歩きやすい部類ですが、薄型レンズと同じ感覚ではありません。最短撮影距離は0.45m、最大倍率は0.13倍です。小物の細部を大きく写す用途には、最大0.5倍のRF35mm F1.8 MACRO IS STMとの比較記事も参考にしてください。
APS-Cカメラに付けると
APS-CサイズのEOS Rでは、35mm判換算約72mm相当の画角になります。フルサイズでの標準域より狭く、人物の上半身やポートレートには使いやすい一方、狭い室内で全身を写すには距離が必要です。購入前に手持ちのカメラのセンサーサイズを確認しましょう。
向く人・別の選択肢
- 背景ぼけとF1.2の明るさを優先する人には候補。
- 持ち歩く軽さを最優先するなら、より小さなF1.8級も比較。
- 接写を優先するなら、最大撮影倍率と最短距離でマクロ系を比較。
販売価格・在庫・下取り条件は時期や販売店で変わります。用途を決めてから、公式仕様と販売店の表示を確認してください。

