カメラを数カ月使わない場合、バッテリーを満充電や完全放電のまま放置するのではなく、適切な充電量と温度で保管することが劣化対策になります。
※アイキャッチは編集部制作の概念画像で、実製品写真ではありません。
長期保管の基本
| 確認項目 | キヤノンの案内 |
|---|---|
| カメラ本体 | 使わない時はバッテリーを抜く |
| 充電量 | 30〜50%を目安にする |
| 保管場所 | 15℃程度の冷暗所が目安 |
| 端子 | 保護カバーを付ける |
満充電・完全放電を避ける理由
長期間の満充電保管や、0%のままカメラに入れっぱなしにする状態は、バッテリー劣化の原因になり得ます。数カ月以上使わない場合は、残量を30〜50%程度にして本体から外します。
高温と低温を避ける
車内、直射日光の当たる窓際、暖房器具の近くなどは避けます。極端に暑い場所や寒い場所ではなく、温度変化の少ない冷暗所を選びます。冷蔵庫は結露の可能性があるため、通常の室内保管が安全です。
半年に一度確認する
バッテリーは使わなくても自然放電します。キヤノンは半年に一度を目安に、30〜50%まで充電するよう案内しています。膨らみ、変形、液漏れ、異臭がある場合は使用や充電を中止し、メーカーの回収・相談窓口を確認してください。
持ち運びも端子を保護
接点部へ金属が触れると短絡のおそれがあります。保護カバーや個別ケースを使い、鍵や硬貨と一緒に裸で持ち運ばないようにします。
まとめ
長期保管では本体から抜き、30〜50%、冷暗所、端子保護が基本です。半年ごとに残量と外観を確認しましょう。

