携帯性を最優先するならRF28mm F2.8 STM、暗所や背景ぼけ、近接撮影まで1本でこなしたいならRF35mm F1.8 MACRO IS STMが選びやすいでしょう。本記事は実写レビューではなく、キヤノン公式仕様による比較です。
※アイキャッチは編集部制作の概念画像で、実製品写真ではありません。
主な仕様を比較
| 項目 | RF28mm F2.8 STM | RF35mm F1.8 MACRO IS STM |
|---|---|---|
| 開放F値 | F2.8 | F1.8 |
| 最短撮影距離 | 0.23m | 0.17m |
| 最大撮影倍率 | 0.17倍 | 0.5倍 |
| 手ブレ補正 | レンズ内ISなし | ハイブリッドIS搭載 |
| 質量 | 約120g | 約305g |
| 長さ | 約24.7mm(収納時) | 約62.8mm |
| フィルター径 | 55mm | 52mm |
RF28mm F2.8 STMが向く人
約120g、収納時約24.7mmの薄型設計が最大の強みです。カメラを小さなバッグへ入れたい日、街歩きや旅行で交換レンズの負担を抑えたい人に向きます。28mmは35mmより広く、風景や狭い室内も画角へ収めやすい一方、被写体へ寄れる度合いは0.17倍です。
RF35mm F1.8 MACRO IS STMが向く人
F1.8の明るさ、最大0.5倍のハーフマクロ、レンズ内手ブレ補正を備えます。料理、花、小物などへ近づいて撮る用途や、背景をぼかした表現を重視する人に有力です。約305gと28mmより重いため、携帯性との交換条件を確認しましょう。
APS-C機で使う場合
EOS RシリーズのAPS-C機では画角が狭くなり、28mmは35mm判換算約45mm相当、35mmは約56mm相当の見え方になります。標準域として使いやすい一方、フルサイズ時と同じ広角感ではありません。
選び方の結論
- 軽量・薄型・広めの画角:RF28mm F2.8 STM
- 明るさ・接写・手ブレ補正:RF35mm F1.8 MACRO IS STM
- 迷ったら、普段撮る距離とバッグの大きさを先に決める
注意:価格、在庫、対応ボディ、補正効果は使用条件で異なります。購入前にキヤノン公式仕様をご確認ください。

